西宮で不動産の無料相談ができ…

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  • 西宮で不動産の無料相談ができる!相続や空き家、ローン返済の悩みにも対応可能

「親から相続した不動産を手放したい」

「ローンの支払いができずに滞納の恐れがある」

「離婚後、持ち家はどう処分すべきか」

「不動産投資用に買った物件の売却を考えている」

 

不動産にまつわる悩みには、多くの種類があります。しかし、ほかの人に気軽に相談しづらいため、困っている方も多いでしょう。相談先がわからず困っているうちに、悩みが深刻化する場合もあります。

そうなる前に、ちょっとでも疑問を感じたら街の不動産屋に相談してみませんか。先の見通しが立ち、問題解決の糸口となるかもしれません。

 

私たち西宮テラスでは、兵庫県西宮市・芦屋市・宝塚市を中心に売却だけでなく、不動産にまつわる各種お悩みの無料相談に対応しています。どうぞお気軽にご相談ください。

兵庫県西宮市・芦屋市・宝塚市の不動産売却はお任せください。

>>>西宮テラスの会社概要

 

不動産に関する疑問や悩みは早めの相談が大切

不動産屋と言えば、お部屋探しや不動産売買のときに行く場所というイメージをお持ちではありませんか。気軽に訪ねる場所ではないため、敷居が高いと思う方もいるかもしれません。

 

しかし街の不動産屋では、ちょっと気がかりなことや将来的に心配なことなど、不動産にまつわる疑問や悩みをなんでも相談できます。

 

気軽に相談できる行きつけの不動産屋を見つけておくと、いざというときに安心です。

 

不動産に関する悩みと解決方法

不動産は「衣食住」の住にあたり、私たちの生活に欠かせないものです。だからこそ、不動産の悩みを抱える方が多いのでしょう。

 

本記事では、不動産会社に相談できる悩みの種類と解決法について解説します。

 

・不動産の相続

空き家問題

・不動産ローンの返済

・離婚時の不動産の分与

・住み替え(買い替え)の相談

・投資物件・収益物件の売却

 

不動産相続の相談

突然、相続が発生する場合も少なくありません。不動産に関する基礎知識がなければ慌ててしまうのではないでしょうか。多くの不動産会社には、相続の相談やサポートを依頼できます。

まず、相続手続きの流れを知りたい方に向けて解説します。

不動産の相続についてさらに詳しく知りたい、すぐに疑問を解決したいという方は、西宮テラスにお気軽にご相談ください。

兵庫県西宮市・芦屋市・宝塚市の不動産売却はお任せください。

>>>西宮テラスの会社概要

 

1.遺言書の有無を確認する

身近な方が亡くなった場合、不動産を含めた遺産を相続する可能性があります。重要になるのが遺言書で、その有無によって手続きの流れが大きく変わります。そのため、生前から遺言書の有無を確認しておくのがよいでしょう。親など年長世代や、自分自身でも遺言書を用意するのは相続への有効な対策です。

 

一般的に使用される遺言書には、次の3種類があります。

自筆証書遺言
・公正証書遺言
・秘密証書遺言

それぞれの特徴は次の通りです。

 

 

自筆証書遺言

公正証書遺言

秘密証書遺言

作成方法

遺言者が自書、押印して作成する。パソコンでの作成は不可。

公証役場で遺言者が証人立会いのもと、公証人に遺言内容を口述。公証人が筆記で作成。

遺言者が遺言書を作成し、署名押印のうえ封印。公証役場で存在証明のために、日付を記載する。

証人

不要

2人以上必要

2人以上必要

保管場所

本人

法務局

公証役場

本人

検認手続き

必要

不要

不要

必要

特徴

・遺言書の存在を秘密にできる

・法律の定める要件を満たさないと無効

・保管制度を利用しない場合は、紛失や偽造、破棄などの恐れあり

・公証人が作成するため文字が書けなくても作れる

・役場に原本が保管されるため安全

・偽造、変造の心配がない

・費用がかかる

・パソコンや代筆可

・中身は点検されない

・法律の定める要件を満たさないと無効

 

公正証書遺言と法務局で保管された自筆証書遺言以外は、偽装や変造を防ぐため、家庭裁判所の検認を受けなければなりません。

 

2.相続人を確認する

遺言書が残されていない場合は、民法で定められている法定相続人が相続することになります。通常は配偶者や実の子ども、養子なども含まれます。

 

誰が相続人にあたるのかを調査するために、被相続人が生まれてから死亡するまでの戸籍謄本や除籍謄本を取得しましょう。親や子、認知している子、養子などすべての親族関係を洗い出し相続人を確定します。

 

3.相続する財産を調査・確定する

相続人が確定したら、次に相続財産の調査を行います。

 

相続財産には、不動産のほか預貯金や株式などの有価証券も含みます。不動産が相続財産に含まれているか否かは、市町村から届く固定資産税の納付通知書で確認が可能です。

 

相続財産には住宅ローンや借金など、マイナスの財産も含まれます。

 

相続したくない場合は、放棄も可能です。相続放棄する場合は、相続開始から3か月以内に家庭裁判所で申し立てを行います。

 

4.遺産分割協議を行う

次に相続財産の遺産分割協議を行います。相続人全員で遺産分割について話し合うものです。

 

相続人全員の合意を得られたら、遺産分割協議書の作成を行いましょう。遺産分割協議書には、相続人全員の署名捺印が必要です。

 

全員の合意が得られない場合は、家庭裁判所にて遺産分割調停の申し立てを行います。遺産分割調停を経ても合意が得られない場合は遺産分割審判に進み、裁判官が一方的に判断を下すことになります。

 

5.相続財産の名義変更をする

自分が相続する財産が決定したら、相続登記の手続きを行います。

被相続人名義の財産を、自分の名義に変更するための手続きです。名義変更によって、所有権は被相続人から相続人に変更されます。

 

相続登記は、司法書士に依頼するケースが一般的です。

 

6.相続税の申告・納付を行う

遺産を相続する場合は、相続税が発生することも覚えておきましょう。遺産総額から相続税の基礎控除額を差し引いた額に対して、相続税を納めなくてはなりません。相続の発生から10か月以内に、申請と納付を行います。

 

期限を過ぎたり、納税額が不足したりすると、延滞税や加算税が課税されます。申告・納付の期限を忘れないように注意が必要です。

 

急な不動産相続や将来の相続問題でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

>>>西宮テラスに相談してみる

 

空き家問題の相談

親世代から引き継いだ不動産に誰も住まわずに「空き家」となっているケースが増えています。じつは空き家を持っているだけで、損してしまう場合があります。

 

・建物の劣化により近隣に迷惑をかける

・地域の安全性が低下する

・特定空家等に指定されても放置していれば罰則  

・税金の負担が増える

・不動産価値が低下する

・未活用による機会損失がある

 

リスクを避けるためにも、空き家を所有している場合は次のような対策を行わなくてはなりません。最適な解決法が知りたい場合は、不動産会社に相談してみましょう。

 

1.空き家を売却する

空き家問題で悩んでいる場合は、売却するのが最も基本的な解決方法です。不動産会社と媒介契約を結び、売却活動を行います。

 

需要が低いエリアの物件や土地は、仲介では売れにくいかもしれません。その場合は不動産会社に買い取ってもらうのも、ひとつの方法です。まずは、不動産会社に無料査定を依頼しましょう。

 

2.空き家を賃貸にする

空き家を賃貸物件にする方法なら、建物を放置せずに活用できます。不用品を撤去し、リフォームやリノベーションを行ってから入居者を募集します。

賃貸用に供したい場合は、リフォーム費用や年間の固定資産税を払ったうえで収支がプラスになるかの見極めが肝心です。

 

3.自治体への寄付

自治体が必要としている利用目的に合えば、空き家や空き地の寄付を受け付ける場合もあります。たとえば防災倉庫やポケットパーク、住民の交流場所として有効活用できそうな場合です。

自治体への寄付を考えている場合は、地域の「空き家問題相談窓口」に相談してみましょう。

 

空き家バンクへの登録を薦められるかもしれません。空き家バンクは全国の自治体の7割が設置しているため、多くの人の目に留まる可能性があります。

 

4.解体してから売却・賃貸・活用する

空き家を取り壊してから、土地を売却や賃貸に出す方法もあります。更地にしたほうが、売却しやすくなる場合も多いためです。

また駐車場やトランクルーム、借地として土地を活用する方法も考えられます。空き家解体や土地活用についても、不動産会社に相談することで問題解決の糸口が見つかるかもしれません。

 

不動産ローン返済の相談

病気や事故で働けなくなり、住宅ローンの返済が難しくなるケースは決して少なくありません。

一般的に住宅ローンで不動産を購入すると、金融機関などの債権者により抵当権が設定されます。ローン返済の滞納が続くと、金融機関が抵当権を行使し不動産が競売にかけられる仕組みです。

競売にかけられると、市場価格よりも安く売却されます。不動産ローンの返済でお悩みの場合は、競売にかけられる前に不動産会社にご相談ください。

 

任意売却やリースバックなどの解決策をご提案いたします。

 

>>>西宮テラスに相談してみる

 

任意売却

住宅ローンを借りている金融機関の許可を得て、市場価格に近い額で売却することを任意売却と言います。

任意売却を扱う不動産会社が債権者と債務者の間に入り、抵当権解除の交渉を行うものです。市場価格の80~90%の価格で売却できる可能性があるため、ローン完済がしやすくなります。

任意売却は競売と違い、所有者の情報を非公開にできる点がメリットです。

 

リースバック

リースバックは、住宅ローンの返済で困っているけれど引っ越したくない場合の解決法です。現在の住まいを売却して、新たな買主と賃貸契約を結ぶことで住み続けられます。

持ち家を売却するため、所有コストが減るメリットがあります。持ち家を現金化できるため、老後の資金調達の方法としても有効です。

リースバックを希望する場合も、まずは不動産会社に相談しましょう。

 

離婚時の不動産の財産分与

離婚することになった場合、夫婦の財産を分けるにあたって不動産をどう扱うか悩むケースが多いです。

結婚後に購入・維持した財産は、1/2ずつの分与が原則です。離婚時に不動産の財産分与を行う場合は、次のうちいずれかを選択します。

 

売却して現金化する

ひとつは不動産を売却し、現金化してから半分に分ける方法です。夫婦のどちらも代償金を払うことなく、資産を平等に分けられる点がメリットです。

ただし、不動産の資産価値よりもローンの残債が上回る「オーバーローン」の場合は、折半する必要がありません。マイナスの財産は、分与対象にならないためです。

とはいえ不動産を残しておくと、のちのちトラブルの原因になるかもしれません。査定の結果オーバーローンだと判明した場合は、任意売却が可能です。

 

家を残して見込み価値の半分を現金で支払う

夫婦のどちらかが不動産を引き取り、相手に代償金として見込み価値の半分を現金で支払う方法もあります。

この場合は家の名義がどちらか一方のものになるため、将来トラブルの原因になりにくいと言われます。

 

家に残った方は、引っ越さなくても良い点がメリットです。一方、家をもらえなかった方も、まとまった現金が手に入ります。

現在の家の価値を知りたい場合は、不動産会社に無料査定の依頼をすると良いでしょう。

 

離婚時の不動産分割でお悩みの場合は、西宮テラスにご相談ください。

>>>西宮テラスに相談してみる

 

住み替え(買い替え)についての相談

結婚や出産、定年退職などライフステージの変化にともない、住み替えを検討している方もいるのではないでしょうか。しかし住み替えを希望する場合、だれに相談すべきか悩む方が多いでしょう。

持ち家を住み替える場合は売却と購入の両方を行うため、高度な取引となります。そのため、不動産売買の仲介業者に相談することが望ましいです。

 

住み替えの際には、次の2つの方法から選択することになります。

 

売却先行

現在の住宅のローンがまだ残っている場合は、売却先行を選びましょう。今の住まいの売却益を、新居の購入資金に充てる方法です。

時間をかけて販売活動を行えるため、納得できる価格で売却できます。

ただし売却後に新居探しを行うため、一時的に仮住まいが必要になる点がデメリットです。

 

購入先行

現在の住宅の売却代金を、新しい住まいの購入代金に充てなくても済むなら購入先行を選ぶと良いでしょう。経済的に余裕がある方向けの方法です。

新しい物件選びに時間をかけられるため、こだわりの新居を探せます。ただ、売却までに時間がかかってしまう場合は、二重でローン支払いの必要な期間が発生するかもしれません。

 

収益物件の売却

マンションやアパートなどの収益物件(投資物件)を売却したい場合も、街の不動産会社で相談できます。

入居者がいる状態での売却となる「オーナーチェンジ」も会社によっては対応可能です。収益物件の売買が得意な不動産会社に相談すると、より早く、高く売れる可能性があります。

収益物件の売却方法は、おもに次の3種類です。

 

不動産会社に仲介を依頼する「仲介売却」

「仲介売却」は不動産会社に仲介を依頼して、買い手を探してもらう方法です。仲介売却では、不動産会社と媒介契約を結ぶことになります。

仲介売却は、より高い価格で売却できる点がメリットです。一方、買い手が見つかるまでに時間がかかりやすいというデメリットもあります。

 

不動産会社に買い取ってもらう「買取」

不動産会社が直接、収益物件を買い取る方法が「買取」です。不動産会社は物件を買い取ったのち、リフォームなどを行い売却します。

買取の場合は、比較的短期間で売却できる点がメリットです。ただし、相場よりも価格が安くなる点がデメリットと言えるでしょう。

 

オーナーチェンジ

入居者がいる状態で収益物件を売却する方法を、オーナーチェンジと言います。次のオーナーに賃貸借契約や敷金の返還義務、賃料を受け取る権利をそのまま引き継ぐ仕組みです。

オーナーチェンジの手続き中、入居者に影響はありません。

 

購入後すぐに家賃が回収できるなど、買主側にメリットが多く売却しやすい点がメリットです。オーナーチェンジの際も仲介売却と同様に不動産屋に仲介を依頼するため、媒介契約を結びます。

 

西宮市・宝塚市の物件相談はなんでも無料で承ります

本記事をお読みの方で、兵庫県西宮市や芦屋市、宝塚市周辺の不動産でお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

西宮市周辺の不動産に関するお悩みは、私たち西宮テラスにご相談ください。

 

西宮市は「住みたい街ランキング」で毎年人気!

兵庫県西宮市は近年「住みたい街(自治体)ランキング」の関西版で、連続1位を獲得しています。また「住みたい街(駅)ランキング」でも、2022年に1位を獲得しています。

JR西宮駅前は商業施設や飲食店が充実しており、ファミリー層や女性を中心に人気の高いエリアです。JR大阪駅までは快速で約12分、JR三ノ宮駅までは快速で約15分で到着する、交通の便も良い街です。

 

JR西宮駅南西地区は現在再開発中であり、卸売市場を中心とした再開発が進められています。西宮エリアは大規模開発により、今後も経済成長や人口増が見込まれるため不動産の売却がしやすいです。

 

出典:街の住みここち&住みたい街ランキング(関西版)|いい部屋ネット

 

西宮エリアの不動産は西宮テラスで無料相談

西宮市周辺の不動産についてのお悩みや疑問がありましたら、西宮テラスにご相談ください。

 

私たち西宮テラスでは、これまでも西宮市や宝塚市を中心に多くの実績がございます。地元密着型の不動産会社として、女性の代表を中心にベテランのスタッフが相談に応じます。

 

些細な疑問やお悩みにも対応しますので、まずはお気軽にご連絡ください。LINEで手軽に相談することも可能です。

 

兵庫県西宮市・芦屋市・宝塚市の不動産売却はお任せください。

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監修者情報

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株式会社EMエステート
代表者 東口 由香里

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